過去の公演


2024年

劇団アルファープロデュース公演 vol.43


2024/4/3〜4/7

メッセージ 2
〜未来に後悔を
残すべきではない〜


作・演出/時風静恵
37 年ぶりに再会した勇二と信二の兄弟。
屋台のおやじからビー玉を渡された途端 過去へタイムスリップしてしまう。
少年の勇二と信二に出会い辛い過去の事件を思い出す。
実家の火事、それがもとで障害を負ってしまった妹、酒乱の父親からの暴力、
ついには父親を手にかけてしまう・・・
過去の事件を食い止めようと奔走する 2 人。果たして過去を変えることはでき
るのか。そして謎の屋台のおやじの正体とは…

  劇団アルファープロデュース公演 vol.42 2024グリーンフェスタ参加作品  


2024/1/31〜2/4

憶ひ出
〜おもいで〜

作・演出/時風静恵
川野直人、胃癌の為永眠。享年 75 歳。
しめやかにお通夜告別式となるはずが、次々とア
クシデントが巻き起こり謎の女性まで現れた。
ま、まさかお父さん!?
ゆっくり死んでる場合じゃないと、必死で家族に
話しかけようとするが誰も直人に気がつかない。
ついには親族一同、お坊さん、葬儀屋さん、愛犬
のチコまで巻き込んでの大騒ぎ。
「お願いだから成仏してよ、お父さん!」
作者の実体験をもとにした葬式コメディ。

2023年

劇団アルファー公演 vol.41


2023/8/23〜8/27

Teacher
ティーチャー


作・演出/時風静恵
70 歳になる藤堂の心は 35 年前から止まったまま。今も後悔が心を占めている。
「あの時、何故自分は生徒を守れなかったのか」
荒川土手に佇み今も昔も変わらぬ空を見上げていると突然激しい風と地鳴りが。
気が付くと周りの様子がどこかおかしい。そこは 35 年前の荒川土手だった。
用務員の大袖と出会い、かつて教員を勤めていた高校に潜り込むことができた。
藤堂は高校教師時代、ラグビー部の顧問として走り続けていた若き日の藤堂自身と出会う。
戸惑いながらも 35 年前だという現実を受け入れ新人用務員として働きだす。
ラグビー部廃止、ボヤ騒ぎ、難病の生徒の入部……様々な過去の事件を知る藤堂は、
何とか阻止しようと若き藤堂、大袖、教員や生徒たちとのバトルを繰り広げる。
後悔を背負って生きてきた老いた藤堂と信念を貫こうとする若き藤堂。
過去は変えることが出来るのか!
葛藤、喜び、苦しみを教師と生徒という関係を乗り越え、情熱を絡み合わせ物語は展開する。
現在と過去を通して、教師藤堂の人間像を描く。

劇団アルファープロデュース公演 vol.40


2023/4/5〜4/9

日本三文オペラ

原作/開高健
脚本/かたおかしろう
演出/時風静恵
昭和 30 年…職もなく住むところも無く腹を空かせ、大阪・新世界界隈を放浪しているフクスケ。
突然声をかけてきた女にスカウトされ、仕事を紹介される。
その仕事とは、大阪の旧陸軍工廠に転がる大砲や戦車、鉄骨の残骸をかっぱらう仕事。
通称「アパッチ族」と呼ばれる泥棒集団の仲間になったフクスケは、彼らの秩序整然とした組織力や、
個性を活かし切った仕事ぶりを目の当たりにする。
警察の目をかいくぐるべくアパッチ族はあらゆる手立てを巧みに用いるのだった。
そんなアパッチ族の間でも相手を出し抜き、生き延びるため狡猾な駆け引きが繰り広げられていた…
金もない。希望もない。秩序もない。
大阪を舞台に、猥雑と醜怪の極限を描く、人間の本質を抉り出す快作。
パワフルでエネルギーに満ちあふれ、逞しく生きる人々の暮らしを描く。

劇団アルファー vol.39


2023/1/18〜1/22

人生横丁

作・演出/時風静恵
某撮影所、隣にある食堂「人生横丁」

その食堂を 40 年続けている源の元へ、今日も俳優たちが集まり談議に花を咲かせている。 俳優人生 50 年の同期、ともき、拓、史郎、高沢、熊さん。
そして、これからを夢見る若手俳優やスタッフが集う。 史郎たちの劇団の後輩でもある源の妻、幸子の急死をきっかけに、その弔いの為、昔公演が
叶わなかった「あの作品」を上演しようと一同盛り上がるが・・・

笑って泣いて、人生前向きになれるものがたり。 

2022年

劇団アルファー vol.38・第 34 回池袋演劇祭参加作品


2022/9/29〜10/2

陽炎

作/時風静恵
演出/すやとしのり
終戦から一年、瓦礫と化した銀座の街に陽子は佇んでいた。
 空襲で失った、両親から受け継いだ蕎麦屋を復活させるため、幼馴染の澄子と共に立ち
 上 がる。
 澄子の呼びかけで様々な人生を背負った女たちが集まり、戦いが始まった。
 全てを失い傷つきながらも逞しく生き抜いていく。 

劇団アルファープロデュース VOL.37


2022/4/20〜24

櫻の國の傳説

作/石森史郎
演出 /時風静恵
東京‐現代。年老い白杖をついた京子が墓に語りかける。
「ここにはね。おばあちゃんの大切な、一生忘れることの出来ない人達が、仏様になって眠っているのよ。
本当はおばあちゃんがその人達の命を守ってあげなきゃいけなかったのに…」


…昭和 19 年晩秋。日本は米軍機による空襲が激しさを増し、敗色が濃くなってきていた。
養護施設でもある、東京・向島の友愛病院では身体的に障害を持っている青年たちが明るく懸命に生きている。
兵役につけない彼らは世間から厳しく当たられてしまうが、「お国のために役に立つ!」と工場挺身隊の作業や
防空演習に日々励んでいる。
女医の京子や院長の圭一郎をはじめ友愛病院の面々は「いつでも笑顔でいてほしい」と願い、彼らを必死に守り戦っていた。


…そして昭和 20 年 3 月 10 日…

劇団アルファー vol.36


2022/2/23〜27

OLDER PERSON & CAT'S

作/演出 時風静恵
初のミュージカルに挑戦! 人間も猫も一人じゃこの世は寂しすぎる。
命ある限る精一杯生きたいと願う、家族を見捨てた初老の男と、
路地裏に居つく人間から見捨てられた猫たちとのおかしくも切ないものがたり。

2021年

劇団アルファー vol.35


2021/8/16

爺さんの空

作出 時風静恵
演出 すやとしのり
元特攻隊員の露木一郎は、橘旅館の大女将 ゆきえが危篤との知らせを受け、九州に行きたいと申し
出る。高齢の一郎の身体を気遣い反対する息子たち。しかし、意外なことに一郎との同行を買って出た
のは、家族の厄介者の孫の翔だった。
2人が到着したのは、かつて特攻隊員として過ごした思い出の地、鹿屋であった。
昔のままの橘旅館に佇んでいると走馬灯のように当時の記憶がよみがえってきた。
ぽつりぽつりと誰にも言えなかった当時の思いを語りだす。
「そんなのは犬死だ」つい言ってしまった翔だが、一郎や他の特攻隊の生き残りの人たちの言葉に心が
揺れ動いていく。
現代と昭和20年を行き来しつつ物語は進んでいく。

劇団アルファー vol.34 創立 20 周年記念公演第 3 弾


2021/7/28〜8/1

want to meet!

作/演出 時風静恵
大きな川の畔、帰り路が分らなくなってしまった健の前に異様な格好の人々が現れた。
「あれは三途の川だ」
「ええっ!」・・・自分は死んでしまったのか?
一方残された家族は、健の生死も分からず不安と心配でたまらない。
愛する家族の元へ戻る為、健と不思議な仲間たちは奇跡を起こすことができるのか。
家族愛、命の尊さを奏でながら、生きるとは 信じるとは 人間の原点となるものを改めて見つめ直す。

劇団アルファー創立20周年記念公演第2弾


2021/4/2〜4/12

My life Your life
〜人生いろいろ〜


作/演出 時風静恵
自殺の名所東尋坊の近く、創業 100 年の老舗「越前旅館」
ここで年越を迎えようとやって来たお客さんたち。
みなそれぞれに心に荷物を抱えながら・・・ その、お客様を迎え入れる従業員たち!
お客様の心を受け止め招き入れる笑顔・・ いつもの年越しを誰もが想像していた。
そこに一人の招かれざるお客がやって来て事態は思わぬ方向へ・・・。


「人と人との接触」が制限されているコロナ禍の今こそ、
他人に対する「思い遣り」「気遣い」の大切さが問われているのではないでしょうか。
そんなテーマを込めて笑いあり、涙ありのハートフルな作品をお届けいたします。

2020年

劇団アルファー vol.32


2020/10/16

『 龍馬からの手紙
〜幕末の志士現代に現る〜 』


作/演出 時風静恵
慶応2年 京都伏見 寺田屋事件の真最中。気付けばいつの間にか平成の東京に迷い込んでいた坂本龍馬。
訳が分らない龍馬を、人々は浮浪者か頭のおかしな人物としか見ない。
途方にくれる龍馬を救ったのは、あるトラウマを抱えた同じ名前の竜馬という青年だった。

彼の家族に助けられ、歴史会のメンバーとも知り合い東京生活が始まった。
様々な人と関わりながら龍馬の目に映る現代社会はおかしなことばかり。
龍馬の叫び、熱い思いは今の日本人の心に届くのか。
自らの運命を受け入れ使命を果たさんがため行動する坂本龍馬の姿に、竜馬の心にも変化が訪れる。

あっという間に現代を駆け抜けた龍馬は、竜馬にそして現代に何を吠えるのか!

過去と現代を交互に描きながら、笑いと涙と明日へ踏み出す勇気をくれる物語

劇団アルファー創立20周年記念公演第1弾
劇団アルファー × (株)ALLGLEEN プロデュース公演


2020/9/12から
無観客公演動画配信

「愛しのバックストリート」

作/演出 萩庭貞明
本公演は当初4月頭に上演する予定でしたが、東京都緊急事態宣言発令を受け、8月に新宿シアターモリエールでの延期公演といたしました。
しかし、劇場でのクラスター発生や新型コロナウイルスの感染拡大などの状況を考慮し、何よりお客様の安全を第一に考え、無観客公演の動画を配信することに致しました。
3月に終盤まで稽古に励み、再演できる日を永い間待ち望んでいたキャストの熱い思いと成果を是非ご覧くださいませ。
一刻も早くコロナが収束し劇場でまた皆様とお会いできる日が来ることを心より願っております。
それまでは動画配信でお楽しみください。

2019年

劇団アルファープロデュース公演


2019/8/27〜9/1

『 TOKYOせんちめんたるジャーニー 』

作/石森史郎
演出/ 時風静恵

お年寄りVS孫たちとの人情物語
 往年の名曲を、生演奏!
「高校生バンド」と「爺さん婆さんバンド」のコラボレーション!
文化祭のステージは成功できるのか!?
この物語は、世のため人のため明るくエネルギッシュに生きているお年寄りたちと、
祖父母を疎ましく思ってしまうヤンチャな高校生。

本当は大好きなのに。

そんな彼らが、一つの目標に向かって力を合わせていきます。
その中でどんな関係が生まれるか…
人情物語を得意とする大ベテラン石森史郎が描く、高校生とお年寄りの青春ストーリー。

劇団アルファープロデュース公演


2019/4/11〜4/15

「YESTERDAY ONCE MORE
〜 あの時君は若かった〜」


作・演出/ 時風静恵
定年間近の遠野(60歳)と山田(60歳)
は幼なじみ。近所の何時もの居酒屋で
何時ものように飲んでいた。TVから流れてきた曲に懐かしく反応する二人。
「バブル全盛期の頃の曲だな」
「あの頃は良かったな」 
「やり残したことが沢山あるな」
「もう一度あの頃に戻れたらな」
今日も常連客とともに語り合う。
楽しいひとときを過ごす。
「また、明日」「またな」
翌日、遠野はまた同じ居酒屋へ、仲間と山田と飲むために。
何時ものように居酒屋のドアを開ける。
いつもの場所には…若い男が。
店は、ほとんど若者で盛り上がっていた。
居酒屋の主に「源さん、今日は空いてないね…帰るよ」と声かける遠野、
振り向いた源さんは若かった!
30年前にタイムスリップしてしまった遠野と山田、二人の行方は!

時風静恵が挑む2.5次元・SF舞台


2019/2/20〜2/24

「ラヴェラ・ギャラクシー
- LAVERA GALAXY」


脚色・演出 時風静恵
西暦2080年ラヴェラ星
青い空も山も海もないが、人類が住むのには適した環境で文明も発達。
地球人類は先住民であるラヴェラ星人との友好関係を構築しラヴェラ星に永住する者もいた。
そんな文明国ラヴェラにはすでにタイムマシーンを開発していた未来人が訪れる事も不思議ではなかった。
2080年の住人サイキ2180年の未来人ガイラ 2280年未来人ピワラ。
彼らの出会いもまた必然だった。
ラヴェラ星を愛し、先祖の母星地球に憧れを抱いていたサイキには、目的があった。
「銀河統一!宇宙を支配すればラヴェラ星の未来に繋がり、地球にも自由に行ける!」
そのためには手段は選ばなかった。

ガイラから「タイムマシーン」を、
ビワラから「ミールカプセル(一粒で1か月以上の食事に値する2280年の栄養源)」を奪う命令を仲間に下した…

この星を守るため…
この命この未来を救う為…
己の未来の為…

そしてガイラとピワラの本当の目的とは…!?
三つ巴の戦いが始まった。

2018年

ぱるエンタープライズ劇団 Vol.37/アルファー Vol.28 合同プロデュース公演


2018/9/12〜9/17

五・五合目の海
ぱるエンタープライズ 第37回公演
劇団アルファー 第28回公演
合同プロデュース公演
「五・五合目の海」


成長著しい元気な若手俳優が多数在籍する「ぱるエンタープライズ」と、実力あるベテラン陣を要する「劇団アルファー」とのコラボ企画第2弾。

昨年2017年8月にはコラボ企画第1弾として主演に元SUPER☆GiRLSの荒井レイラを迎え、笑いの中にも家族愛を表現したハートフル葬祭コメディを上演。

第30回池袋演劇祭参加!!


あらすじ
富士山の五合目と六合目の間、標高2,000メートルに作られたケイブ・シェルターは、大学の延命研究の為に作られた場所である。そこにコールドスリープ入眠直前の男女が人工冬眠ポッドで2018 年という時代に別れを告げようとしている。

「この絶望の今に生きて何の希望もないのなら、いっそずっと未来で生きたい。そこになら、違う世界が待っているはず、希望があるはず」

彼らが眠りから目覚めた時、変わり果てた地球でのモノガタリが動き出す。

ダンスありアクションあり歌ありのエンターテイメント作品!!

劇団アルファー本公演 Vol.27


2018/7/31

龍馬からの手紙
3月上演「龍馬とryoma」をバージョンアップ!
題名も改めお届け!


古い大木の下に佇む一人の人物。羽織袴に腰には刀、髪はボサボサ体からは異臭・・
呆然と景色を見ている侍、その名は坂本龍馬!
龍馬の前を行きかう人々はその足を止め怪訝に見つめながら「浮浪者かな?」
「やだぁ」「ちょっと! SNS 向きじゃない!」「おかしいんじゃないの?」
龍馬は吠える「おかしいのはおまんらじゃ!」散っていく人々・・龍馬はつぶやく・・
「おかしな格好しとったな・・ここはどこなんじゃ・・」
「東京だよ」木にもたれかかり本を読む青年・・竜馬。
現代に来てしまった坂本龍馬と竜馬の出会いであった。
坂本龍馬が「日本を今一度せんたく致し候!」現代の家族、日本という国そして世界を、
龍馬の眼はどう捉えるのか・・
笑いと涙の物語!?

劇団アルファー本公演 Vol.26


2018/3/29〜4/1

龍馬とryoma
古い大木の下に佇む一人の人物。羽織袴に腰には刀、髪はボサボサ体からは異臭・・
呆然と景色を見ている侍、その名は坂本龍馬!
龍馬の前を行きかう人々はその足を止め怪訝に見つめながら「浮浪者かな?」
「やだぁ」「ちょっと! SNS 向きじゃない!」「おかしいんじゃないの?」
龍馬は吠える「おかしいのはおまんらじゃ!」散っていく人々・・龍馬はつぶやく・・
「おかしな格好しとったな・・ここはどこなんじゃ・・」
「東京だよ」木にもたれかかり本を読む青年・・竜馬。
現代に来てしまった坂本龍馬と竜馬の出会いであった。
坂本龍馬が「日本を今一度せんたく致し候!」現代の家族、日本という国そして世界を、
龍馬の眼はどう捉えるのか・・
笑いと涙の物語!?

2017年

ぱるエンタープライズ・劇団アルファー合同公演


2017/8/2〜8/6

葬送狂奏曲
勇治が突然他界した!葬儀の為に久しぶりに顔を揃えた子供たちとその家族は葬式の日だというのに一触即発のピリピリムード。
激しく睨み合う中”遺産相続”の手続きの為に始まった家族会議。
金目のものは工場兼自宅…
そんな騒ぎの中、自分は「勇治の隠し子」だと名乗る律子が現れた!

大騒動の末得られるものは…家族愛か?はたまた家族崩壊か!?

劇団アルファー本公演 Vol.24


2017/3/22〜3/26

ノンセクト ラジカル 1970そして
1970年…
若者たちは、ヘルメットをかぶりプラカードを掲げて
泥だらけになってどこを目指し、何と戦おうとしていたのか!
…時代は流れ、時代は変化するもの、
しかし変わらぬ平和への願い…

2016年

劇団アルファー本公演 Vol.23


2016/8/24〜8/28

G-boys & B-girls
『年とったからって、夢なくしちまってどうすんだよ。念ずれば叶う。夢はきっと叶う!』
老人ホーム『修楽苑』を舞台に、少年少女の心を持った個性あふれる高齢者たちと、
そこに働く介護職員たちが織り成す、ヒューマンコメディー。
「介護」と「ヘイトスピーチ」を根底に置きながら、人情劇として明るく描いていく作品。

劇団アルファー 東京・大阪特別公演『届け君の心に!』


2016/7/5(東京)
2016/7/9〜7/10(大阪)

届け君の心に!
全国巡回作品!
新たなストーリー展開を加え、3年振りの復活!

優はバンド活動をしながらごく普通に生きてきたが、ある日事故で家族を失ってしまう。
突然の悲しみに何も手につかなくなった優の前に、ユイが現れる…
いつか確実に何も聞こえなくなってしまう原因不明の難病を患いながらも
前向きに生きるユイの姿にいつしか惹かれていく優。
一方、死んでゴーストとなった父、母、じいちゃんたちは自分たちの状況がわからずにいた…
「あなたたちは死んだのです!」
目の前に現れるヘレン・ケラー、坂本龍馬、白虎隊の少年たち!
次々と更なる不幸が優に襲い掛かる!
「なぜ生きているときに…なぜ!」
親の後悔と子の後悔が絡み合った物語
はたして「ゴースト」となってしまった家族は優を救うことが出来るのか?

劇団アルファー本公演 Vol.22


2016/3/31〜4/3

-2011・3・11-
ふるさとは今もかわらず
どの顔にも幸せが一杯輝いていた。
それぞれの日常がそこにあった。
2011年3月11日14時46分18秒まで・・・

絶望の先ある希望に向って、明るく、力強く、一歩一歩・・・
人々の温かさはかわらない。
ふるさとの温かさはかわらない。

『未来へ進め・・・』

2015年

劇団アルファー創立15周年記念公演 終戦70年特別企画第二弾


2015/8/12〜16
南の島に雪が降る
昭和20年、太平洋戦争の末期、本国からの物資の輸送が途絶えていたニューギニアの日本兵たちはジャングルを切り開き、自給自足の生活を余儀なくされていた。飢えとマラリアで次々と倒れていく仲間たち・・・兵隊達の心は日々すさんでいくばかりであった。
 そんな中、俳優が本業であった加東大介は「演芸班」の設立を上官に申し出る。何の娯楽もない兵士たちに「芝居」を見せることにより、心の安らぎを取り戻してもらおうという加東の思い遣りであった。「兵士の士気を鼓舞する意味からもおおいによろしい」ということから、話はとんとん拍子に進み、司令部命令のもと、隊員募集の為のオーディションが執り行なわれ「演芸分隊」として正式に発足することとなった。
 やがて「マノクワリ歌舞伎座」の建設とともに本格的な活動もスタートし、歌舞伎座詣でが隊員たちの唯一の楽しみになっていく。

東京本公演・劇団創立15周年記念 終戦七十年特別企画第一弾


2015/4/1〜5
櫻の國の傳説
東京‐現代。年老い白杖をついた京子が墓に語りかける。
「ここにはね。おばあちゃんの大切な、一生忘れることの出来ない人達が、仏様になって眠っているのよ。本当はおばあちゃんがその人達の命を守ってあげなきゃいけなかったのに…」

…昭和19年晩秋。日本は米軍機による空襲が激しさを増し、敗色が濃くなってきていた。
養護施設でもある、東京・向島の友愛病院では身体的に障害を持っている青年たちが明るく懸命に生きている。
兵役につけない彼らは世間から厳しく当たられてしまうが、「お国のために役に立つ!」と工場挺身隊の作業や防空演習に日々励んでいる。
女医の京子や院長の圭一郎をはじめ友愛病院の面々は「いつでも笑顔でいてほしい」と願い、彼らを必死に守り戦っていた。

…そして昭和20年3月10日…

2014年

仙台特別公演 爺さんの空


2014/10/23
爺さんの空
愛する人を守り、国を守るため、
多くの若者が大空に飛び立ち、散った。

先人たちが全身全霊をかけて築いた平和の尊さが
人々の心から薄れて行くいま、
ふたたび平和の意味を後世に語り継ぎたい。

劇団アルファーNO.19


2014/8/13〜17
「憶ひ出」
(オモイデ)

川野直人。、胃癌の為永眠。享年75歳。
喪主、川野宗志。
…しめやかにお通夜、告別式となるはずが…親族一同、お坊さん、葬儀屋さんまで巻き込んで大騒ぎ!
…そこへ謎の女性まで現れて…
「お父さん、ごめんね。…お願いだから、成仏して!」

アートフェスタ東成2014参加公演

2014/6/6
爺さんの空
2009年夏大阪の初演、東京公演、
2013年東京公演にて好評を博した本作を引っ提げ、
アートフェスタ東成に参加!

元特攻隊員の露木一郎は、橘旅館の大女将ゆきえの危篤の知らせを受け九州に向かう。
かつて「特攻隊員」として過ごした、鹿児島・鹿屋の地・・・
昔の面影そのままの「橘旅館」で一郎の頭の中には走馬灯のように当時の出来事がよみがえる。
若い隊員たちの「母親」代わりになっていた女将さんのこと、マドンナ的存在だった娘のゆきえさんのこと。
仲の良かった山本や片岡のこと・・・初めて聞く祖父の過去・・・
それはやがて閉ざされていた翔の心をも動かすことになる。

劇団アルファーNO.18

2014/3/12〜16
幸福荘の人々
2012年大阪初演の本作を東京バージョンにリニューアルして上演。

幸福荘の住人はさまざまな「夢」と「現実」を抱え毎日を過ごしている。

純と次郎も「夢」を抱え大阪から上京。この幸福荘に住んで10年・・・
その夢も「儚い夢」となりつつある時

事件が勃発!

幼馴染のミーちゃん、バツイチの旦那、その元女房のおばちゃん、
独身族のたまさん、その住人達を見守る大家さん・・・
幸福荘の人たちを巻き込み、純と次郎は暴走する!

ミステリーではありません。
泣いて笑って、幸福荘人情物語でございます。

2013年

劇団アルファーNO.17

2013/9/20〜22
爺さんの空
2009年夏大阪の初演、東京公演に続く再々演。

元特攻隊員の露木一郎は、橘旅館の大女将ゆきえの危篤の知らせを受け九州に向かう。
かつて「特攻隊員」として過ごした、鹿児島・鹿屋の地・・・
昔の面影そのままの「橘旅館」で一郎の頭の中には走馬灯のように当時の出来事がよみがえる。
若い隊員たちの「母親」代わりになっていた女将さんのこと、マドンナ的存在だった娘のゆきえさんのこと。
仲の良かった山本や片岡のこと・・・初めて聞く祖父の過去・・・
それはやがて閉ざされていた翔の心をも動かすことになる。

            観劇アンケート 一部掲載

劇団アルファー・プロデュース公演

2013/4/6〜9
日本三文オペラ
昭和30年…職もなく住むところも無く腹を空かせ、大阪・新世界界隈を放浪していたフクスケ。
突然声をかけてきた女にスカウトされ、仕事を紹介される。
…その仕事とは、大阪の旧陸軍工廠に転がる大砲や戦車、鉄骨の残骸をかっぱらう仕事。
通称「アパッチ族」と呼ばれる泥棒集団の仲間になったフクスケは、
彼らの秩序整然とした組織力や、個性を活かし切った仕事ぶりを目の当たりにする。警察の目をかいくぐるべく、
アパッチ族はあらゆる手立てを巧みに用いるのだった。
そんなアパッチ族の間でも相手を出し抜き、生きのびるための狡猾な駆け引きが繰り広げられていた…

2012年

劇団アルファーNO.15

2012/8/2〜6
陽炎
終戦一年たった東京銀座の町に陽子はたたずんでいた。
東京大空襲で失ったもの・・・両親と、明治から続けてきた蕎麦屋、この店を復活させるために働く陽子と幼馴染の澄子。
澄子の呼びかけで集まってくる女性たち・・・
様々な人生を背負った女たちが集まり、次々に襲ってくる事件と向かい合い、瓦礫と化した東京銀座の片隅での、小さな女たちの戦いが始まる。

大阪本公演NO.14

2012/4/13〜15
幸福荘の人々
〜泣いて笑って人は強くなるんやで〜
幸福荘の住人はさまざまな「夢」と「現実」を抱え毎日を過ごしている。
純と次郎も「夢」を抱え大阪から東京のこの幸福荘へ住んで10年・・・
夢も儚い夢となりつつあるとき、事件が発覚!
幼馴染のミーちゃん、バツイチの旦那、その元女房のおばちゃん、独身族のたまさん、その住人達を見守る大家さん・・・
幸福荘の人たちを巻き込み、純と次郎は暴走する!
ミステリーでは・・・ありません。
泣いて笑って、幸福荘人情物語でございます。

2011年

東京特別公演

2011/8/8〜10

〜4作品連続公演〜
巡回公演のレパートリー
4日間連続で、日替わり上演。
「届け君の心に!」 「爺さんの空」「メッセージ〜時代をかけぬけて〜」 「夏の朝」

            観劇アンケート 一部掲載

大阪本公演NO.12

2011/4/8〜10
誕生日
2009年東京公演の再演。
10年ぶりに再会した、アラフォー世代の女達!昔のオトコも呼び
出して楽しいパーティー…となるはずが…お隣りさんやセールスマン
なぜか強盗まで巻き込んで、すったもんだの大騒動〜!

            観劇アンケート 一部掲載

2010年

劇団アルファー創立10周年記念公演

2010/7/30~
   8/1(大阪)
2010/9/10~
   12(東京)
DNA
〜龍馬からの手紙〜
かつての同僚、坂本龍彦と金子のぼるがある日偶然再会する。
「昔は良かった」「今はどうしようもない」とカップ酒を手に過去の栄光を語り合うふたり・・・突然の豪雨、そして雷が落ちた!!
気が付くとそこは静かな町並み。突然、大根を抱えて飛び出してくる少女
少女を追う人・・・その姿は・・・着物にちょんまげ・・・?
なんと、タイムスリップしてしまったのだ!!
幕末に飛んでしまったふたりの運命は?そしてふたりに課せられた使命とは?日本に新しい風は吹くのだろうか?

東京公演

2010/3/11〜14
楽屋
〜流れ去るものはやがてなつかしき〜
               作 清水邦夫
鏡に向かい出番を待つ女優の楽屋。
舞台ではチェーホフの『かもめ』が上演されている様子。
それぞれの思いが交錯する場所、女優という生き物
そして・・・長い夜は続いていく・・・

2009年

東京・大阪合同公演

2009/8/7~
    9(大阪)
2009/9/19~
   21(東京)
爺さんの空
元特攻隊員の露木一郎は、橘旅館の大女将ゆきえの危篤の知らせを受け九州に向かう。
かつて「特攻隊員」として過ごした、鹿児島・鹿屋の地・・・
昔の面影そのままの「橘旅館」で一郎の頭の中には走馬灯のように当時の出来事がよみがえる。
若い隊員たちの「母親」代わりになっていた女将さんのこと、マドンナ的存在だった娘のゆきえさんのこと。
仲の良かった山本や片岡のこと・・・初めて聞く祖父の過去・・・
それはやがて閉ざされていた翔の心をも動かすことになる。

            観劇アンケート 一部掲載

東京公演

2009/4/9〜12
誕生日
10年ぶりに再会した、アラフォー世代の女達!昔のオトコも呼び
出して楽しいパーティー…となるはずが…お隣りさんやセールスマン
なぜか強盗まで巻き込んで、すったもんだの大騒動〜!
…やっぱり…人は一人では生きていけない……かも!

            観劇アンケート 一部掲載

2008年

東京本公演No.9

2008/9/13~15
12‐twelve-
〜閉じ込められた人々〜
戦中に使用していた地下基地をシェルターへと改良した地下室。
そこに集まる8人の人々・・・コンピューターの誤作動のため閉じ込められてしまう。
室内の空調のタイムリミットは12時間・・・
平和な時代に育った人々の悲しくも愚かな物語

            観劇アンケート 一部掲載

「届け君の心に!」「メッセージ」連続公演

2008/7/28〜29
届け君の心に!
メッセージ
全国巡演中の2作品を、一般の方にも観て頂こうと大阪メンバーも出演しての、 2日間の特別公演

            観劇アンケート 一部掲載

大阪本公演No.11

2008/7/25〜27
My life Your life
〜人生いろいろ!?〜
様々な人々の、様々な人生と命の価値観。
人は生まれてから、いまこの瞬間まで、人なしでは生きられないのです。
あなたがいて、私がいて、お互い支え合って生きていこうじゃないか!
愛と涙と笑いの人情物語!

仙台 Playhouse act.3 

2008/4/11〜13
黒い空とふたりと
大検専門予備校「自由学習塾 そら」
高校中退など、理由を抱えた生徒。教師もまた、いわくあり。
ぼんやりとした理想。くっきりとした現実。に途方にくれる不器用な人達。
傷を抱えたもの同士支えあって生きることは可能だろうか。
桃源郷を現代社会の片隅に築くことは可能だろうか。

東京本公演No.8

2008/3/14〜16
My life Your life
〜人生いろいろ!?〜
様々な人々の、様々な人生と命の価値観。
あなたがいて、私がいて、お互い支え合って生きていこうじゃないか!
愛と涙と笑いの人情物語!

            観劇アンケート 一部掲載

2007年

東京 なにわ三国志との合同公演

2007/9/13〜17
叫び
藩公の剣術指南役・兵馬と、舞いによりどころを求める一馬。
同じ兄弟でありながらその性格は対照的であった…
とある出来事により兵馬たちは家老の怒りをかい、お家断絶道場の取り潰しとなってしまう。
一方、浪人となり、町屋の人々の暮らし振りを知った一馬は兄・兵馬への「叫び」のなんたるかを知る

仙台 Playhouse act.2 脚本・井伏銀太郎

2007/8/31〜9/2
SURF GREEN
〜ハネムーンinハワイ〜
劇団アルファー仙台 初の外部演出による二人芝居
職場結婚した二人のハネムーンの行き先は、常夏のハワイ
シェラトンワイキキのオーシャンフロントに宿泊
一生の思い出になる旅行の・・はず・・・結婚式の二次会で盛り上がり三次会に突入。
波の音に目覚めたそこは・・・

東京本公演No.6

2007/3/15〜18
YESTERDAY
ONCE MORE
〜あの時君は若かった〜
あの日、あの時に戻れたら・・・そう思ったこともあるのでは
そんなまさかが50を超えたオジサンの身に起きてしまった!!
しかし厄介なのは自分が若返ったのではなく、タイムスリップ!?
若い自分を、今とは違う道に進ませようとするのだけど上手くいかなくて・・・
大いに笑って、少し切ない、時風静恵渾身の書き下ろし!

2006年

サマーステージNo.6

2006/8/18〜20
届け君の心に!

2006/8/26〜27
届け君の心に!
東京公演を一部改訂。
大阪・仙台それぞれのキャストで上演。

仙台 Playhouse act.1 脚本・辻野正樹

2006/5/4〜7
天国(うえ)を
向いて歩こう
インターネットの集団自殺サイトで集まった6人の男女。
年齢も死にたい理由もバラバラ・・・
2003年近松門左衛門賞、最終候補にも選ばれた
深刻な社会問題をテーマにした、どたばたコメディ!!

東京本公演No.5

2006/2/3〜5
届け君の心に!
現在、「巡回公演」として全国の高校を巡演中。
ある日突然、悲しい別れが訪れ、優はひとりぼっちになってしまう。
悲しみにくれる優の前に『ユイ』という女性が現れた・・・
生きることの苦しみ、困難を乗り越え、やがて本当の家族愛、生きる意味に気付く・・・
コミカルタッチに描く、ちょっぴり切ない青春物語!!

2005年

サマーステージNo.5大阪・仙台それぞれのキャストで上演

2005/8/13〜
   14(仙台)
2005/8/20〜
   21(大阪)
ピリオド
〜語り継がれてゆくべきもの〜
特攻隊員一郎は、不慮の事故に巻き込まれ、沖縄の海に
飛立つ飛行機を、溢れ出る涙の中見送った。
18歳の一郎を笑顔で迎えてくれた、集団疎開の子供達。長官。
旅館の女将。喜びも悲しみも共に乗り越えてきた同志達・・・
終戦から60年。誰にも語ることなく今まで生きてきた一郎の心は
鹿児島へと向かっていた。

仙台公演

2005/4/8〜11
友達
平凡な男の前に現れた、8人の家族。
「一人ぼっちはいけないわ。迷いっ子はいけないわ」
都会に巣食う、人間の心の闇を描いた安倍公房の『黒い喜劇』

2004年

サマーステージNo.4大阪・仙台それぞれのキャストで上演

2004/8/14〜
   15(大阪)
2004/8/21〜
   22(仙台)IKIRU
〜この命の限り〜
2015年、核戦争により地球は荒廃。
生き残った人々は裏切り、奪い合い・・・人の心も荒みきっていた。
秩序の失われたその街に迷い込んできた『ユタ』達。
心の澄んだ『ユタ』に、人々は次第に安らぎを取り戻していく。
しかし、共に過ごしてきた『老人』の過去が暴かれ・・・再び・・・

サマーステージを改訂しての上演 東京本公演No.4

2004/5/4
おっこちてきた
天使
現在、「巡回公演」として全国の小・中学校を巡演中。
幼い頃、事故に遭い車椅子と病院での生活を繰り返してきた
『空』のもとを訪ねてきたのは『飛べない天使』
「願いが叶う」という薬を与えられた『空』
・・・最後の一粒に託す願いとは・・・

大阪本公演

2004/3/19〜22
萩家の三姉妹
萩家の三姉妹が織り成す、それぞれの恋愛・・・
色々な考えや感じ方があっていいじゃない!
これは喜劇かはたまた悲劇か・・・それは観る人次第?
永井愛脚本の、どたばたコメディ!!

2003年

東京のキャストを一部変更しての仙台公演 衝劇祭2003参加

2003/12/22〜23
パパ I LOVE YOU
将来を約束されたエリート医師デーヴィット・モーティマー。
そんな彼のもとに、かつての愛人ジェーンが現れた。
「あなたの前から姿を消したのは、あなたの子供を産むため」
・・・なんてこと!自分に隠し子がいたとは!!
嘘が嘘を呼び、病院中を巻き込んでの大騒動!
どうする、デーヴィット!?

東京本公演No.3 レイ・クーニーの爆笑喜劇

2003/10/3〜5
パパ I LOVE YOU
将来を約束されたエリート医師デーヴィット・モーティマー。
そんな彼のもとに、かつての愛人ジェーンが現れた。
「あなたの前から姿を消したのは、あなたの子供を産むため」
・・・なんてこと!自分に隠し子がいたとは!!
嘘が嘘を呼び、病院中を巻き込んでの大騒動!
どうする、デーヴィット!?

サマーステージNo.3 大阪・仙台それぞれのキャストで上演

2003/8/17(仙台)
2003/8/23〜
   24(大阪)
さよならかぁちゃん
〜クリスマスイブの日に〜
クリスマスイブの夜、母親の泰子が事故に遭い死んでしまう。
次々に事件が起こり、家族は崩壊寸前。
一方の泰子も自分の死に気付かないまま彷徨っている。
そこに、フユウレイだと名乗る人々が・・・
少し切ない、ハートフルコメディ!

一部キャストを変更しての東京・大阪合同公演

2003/5/9〜11
メッセージ
現代に生きる若者と大人たちが、突然、太平洋戦争末期や
1960年代にタイムスリップしてしまう。
目の前で繰り広げられる出来事に翻弄され、パニックに陥る中・・・
現代人が失いがちなもの・・・それは

2002年

東京公演のキャストを一部変更しての東京・仙台合同公演

2002/11/16〜17
メッセージ
衝劇祭2002参加作品。
現代に生きる若者と大人たちが、突然、太平洋戦争末期や
1960年代にタイムスリップしてしまう。
目の前で繰り広げられる出来事に翻弄され、パニックに陥る中・・・
現代人が失いがちなもの・・・それは

サマーステージNo.2 大阪・仙台それぞれのキャストで上演

2002/8/18(仙台)
2002/8/24〜
   25(大阪)
FANCY
現在、脚本を改訂して「巡回公演」として全国巡演中。
幼い頃、事故に遭い車椅子と病院での生活を繰り返してきた『空』
彼のもとを訪ねてきたのは『飛べない天使』
「願いが叶う」という薬を3粒与えられた『空』
・・・最後の一粒にたくす「願い」とは・・・

大阪本公演

2002/5/31〜6/1
RUN FOR YOUR WIFE
ジョン・スミス  職業:タクシードライバー
どこにでもいる平凡な男ジョンには、ある秘密があった・・・
ウィンブルドンとストレタムに「2人の妻」!?
毎日きっちりとしたスケジュール通りに二重生活。
ところが、そのスケジュールが狂ってしまったから、さぁ大変!
喜劇作家レイ・クーニーの爆笑コメディ!

サマーステージ「メッセージ」を一部改訂して上演

2002/4/23〜24
メッセージ
現在、「巡回公演」として全国の中・高校を巡演中。
現代に生きる若者と大人たちが、突然、太平洋戦争末期や
1960年代にタイムスリップしてしまう。
目の前で繰り広げられる出来事に翻弄され、パニックに陥る中・・・
現代人が失いがちなもの・・・それは
            観劇アンケート 一部掲載

2001年

大阪・仙台支部による、サマーステージ

2001/8/19(仙台)
2001/8/24〜
   25(大阪)
メッセージ
現在、脚本を一部改訂して「巡回公演」として全国巡演中。
現代に生きる若者と大人たちが、突然、太平洋戦争末期や
1960年代にタイムスリップしてしまう。
目の前で繰り広げられる出来事に翻弄され、パニックに陥る中・・・
現代人が失いがちなもの・・・それは

劇団アルファーの初公演(東京)

2001/2/17
南の島に雪が降る
昭和20年太平洋戦争末期。
本国からの物資の輸送が途絶えていたニューギニアの日本兵達は
ジャングルを切り開き、自給自足の生活を余儀なくされていた・・・
そんな中、俳優が本業であった加東大介は、何の娯楽もない兵士達に
心の安らぎを取り戻して貰おうと「演芸班」の設立を申し出る。
ある日、分隊長より「芝居の中で『雪』を降らせては」との提案が・・・
            観劇アンケート 一部掲載


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